夏涼しく冬暖かい家

目指したのは、夏の暑さ対策

日本の家は、気密・断熱性能が向上し、今では「高気密・高断熱」は一般的なものとなっています。 新築の家は暖かい!という話をよく聞きますが、これは、「断熱材」をたくさん使う事で、外の寒さの影響を受けにくく、 さらにアルミサッシやコーキング技術の向上により、室内の空気が逃げにくく、外気も進入しにくい「気密性が高い」家になっているためです。 つまり今の住宅は、一般的に冬の寒さに強い、暖かい家になっているということです。 では、夏の暑さについてはどうでしょうか。 夏は朝から暑く、夜になっても家の中が暑いので外の方が涼しい…冷房を使わないと過ごしにくい…こういう家が多くみられるのが現状です。 ではその原因は一体何なのでしょうか。

高気密・高断熱は冬暖かくても、夏涼しいとは限らない

断熱材や気密性の高いアルミサッシ、そしてコーキングなどを使う「断熱・気密」技術の発祥の地は、 冬は日本よりはるかに寒く、夏は日本よりはるかに涼しい北欧や北米です。

高気密・高断熱住宅の先進国である北欧や北米は、日本に比べて「夏は涼しく、冬は寒い」のです。つまり、「断熱・気密」は、本来寒さ対策のための技術であり、この技術を使って北欧・北米より暖かい日本で家をつくれば、とても暖かい家となるわけです。これが、日本の新築の家が冬とても暖かい理由です。 逆に、この技術は暑さ対策としてのものではないため、夏の暑さを防ぐことにはならず、そればかりか断熱材や外壁材が暑さを溜め込み、家の中に熱を発してしまうのです。

では、断熱材や外壁材に溜め込まれる熱はどれくらいの暑さなのでしょうか。 ある調査では、日本の7月平均日に家が1時間にどれだけの日射を受けているか調べたところ、 電力に換算して800W、ハロゲンヒーター約150台分ものエネルギーを受けているという結果がでました。 これは一世帯が一ヶ月に使う電力の1/3に相当します。

これだけの太陽の熱を家に溜め込まないために大切なこと、それは「熱を遮る」ことです。 夏の暑い日、気温は同じなのに木陰に入るだけで涼しく感じるのは、直接日射を受けていないからです。 つまり、家も木陰に入っているような環境にしてあげることで、熱を遮ることができるのです。 この熱を遮る素材として有効なのが、アルミ素材。反射率は97%とも言われています。 鮫島工業が建てる家は、冬の暖かさはもちろん夏の暑さ対策にもこだわり、 アルミ素材で熱を遮って木陰に入っているような環境にすることができる技術を採用しています。

 

鮫島工業が建てる家は、夏涼しくて冬暖かい家

鮫島工業が建てる家は、熱の反射率の高いアルミを加工した遮熱防水シートを採用。 家の屋根に使うことで熱を跳ね返します。夏は屋根そのものに熱をためこむことがないので、快適に過ごすことができます。 もちろん、寒い冬は高気密・高断熱+遮熱防水シートで家の中の暖かさは逃さず、外の冷気を反射することができます。 また、この遮熱防水シートは透湿・防水性も兼ね備えているので、 カビの原因となる結露をも起こしにくくする優れものです。

そんな、夏は涼しく冬は暖かいシンプルモダンの家の家では、エアコンの設定温度を控えることができます。 地球温暖化が問題となっている今、CO2排出量を減らすことはとっても大切なこと。 エアコンの設定温度を1℃控えるだけで、CO2の排出量が大きく削減されるのです。 また、設定温度だけでなく冷暖房を使う回数も抑えられるので、 省エネであることプラス冷暖房費も節約できる、家計にもやさしい家なのです。

鮫島工業の家は、家計にも地球にもやさしいエコライフを実現します。